2015年06月23日

認知症予防の脳トレ教室開催〜長野県千曲市〜

 6月19日(金)、22日(月)の両日、長野県千曲市で脳トレ教室を開催しました。長野県の主読紙「信濃毎日新聞」の販社とのタイアップで、22日が9回目の開催。参加者は、各回とも約30名。平均年齢は、約73歳。
 各回とも講師は、こころとからだの介護予防協会・長野の中山と小林(長野市を中心に、脳トレの伝道師と称して活動しています)。
 22日に開いた脳トレ教室では、パズルで脳トレして脳を柔らかにしてから、懐かしのメロディーを大合唱して脳活。この脳トレ教室のテーマの「新聞」を参加者がそろって「音読」しました。参加者には、楽しかったと喜ばれました。終了時には講師がお見送りをしていますが、それぞれ感想を述べてくれて、コミュニケーションの輪が広がります。
 千曲市は、長野市と上田市のほぼ中間で、人口は約60,000人。長野市が長野県の中核都市とすれば、千曲市は衛星都市。このサイズの「街」での、30人バツ12回の開催は、脳トレ・マーケットの可能性を示唆するものと自負しています。(小林)
posted by NPO法人こころとからだの介護予防協会 at 18:47| Comment(0) | 日記
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