2015年06月04日

5月23日、「認知症予防脳トレ士講座」2回目を開催

5月23日、長野県カルチャーセンターMIDORIで、「認知症予防脳トレ士養成 清泉女学院公開講座 初級」が開催されました。今回は5回の講座のうちの2回目で、東京行徳の市川フォレストクリニック院長松野晋太郎医師による「認知症の介護と医療の連携」というテーマの講演でした。1)周辺症状が興奮系か抑制系により使う薬は全く違う、2)薬を増やしすぎると効果がなくなるどころか、副作用が出てきてかえって悪化する3)認知症の種類によって投薬の種類や量が違ってくるなど、動画を入れたお話しは、目からうろこの衝撃的な講演でした。松野0346.JPG
posted by NPO法人こころとからだの介護予防協会 at 08:02| Comment(0) | 日記
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